ドコモと阪神タイガースが協業へ…

コロナの影響で今年のプロ野球はどうなるんだろうと思ってましたが、19日から無観客で始まって、7月10日からは観客の入場解禁によって上限5,000人まで動員されるようです。

プロ野球開幕が始まる6月18日にドコモと阪神タイガースが協業検討に合意したというニュースが入ってきました。

具体的には、スポーツ観戦の新たな体験価値の創造、ファンの拡大目的として、デジタル分野での協業の検討を進めていくことで合意。

推進する内容は、【先端技術を活用した観戦体験の最大化】【デジタルマーケティングの推進】【デジタルサービスの共同企画・開発】【「d払い」導入および、dポイントを活用したキャンペーンなどの実施】【動画共有アプリ「MARKERS」の活用】。

同時に、ドコモは阪神タイガースのゴールドパートナーにもなりました。

詳細参照→【ドコモ報道発表資料】一部抜粋引用

スポーツ観戦の方法が少しずつ変わっていて、昨年にはソニーの【STH40D】をつけて実況を聴きながら観戦も出来る「ながら聴き観戦」を人気マスコットキャラ、ドアラと一緒にアピールされました♪

今回のドコモと阪神の発表でも推進の1つとして先端技術を使っての観戦体験の最大化・・・とあります。
この技術が昨年、NTTが今年開催される予定だった東京五輪をまえに最新技術を使ったスポーツ観戦を公開しました。
参照→【WEDGE infinity】

昨年はドコモもラグビーで5GやVR、AR技術を使った体験も実施されました。

そして今回の発表、今度はどういった技術を使っての観戦なのか今後の発表に注目かもしれません♪

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