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PS5(仮)はPS4ソフトが動く? SIEが特許を出願! [プレイステーション]

ソニーの家庭用ゲーム機・プレイステーション4が発売されて今年で6年目になりますが、6年たった今でも順調に売上をのばしてて、家庭用ゲーム機で歴代記録を持つプレイステーション2の記録を抜くことが出来るか注目されてます。
PS4も約6年目なので、前々から噂が出てたプレイステーション5(仮)に関する話題が飛び交うようになってきました。

そして最近になって注目される特許をソニーが取得してるという情報が・・・

記事内容によると

焦点の一つとなっているのが、過去のPlayStationハード向けのタイトルが動作する機能、いわゆる「後方互換性」の有無。

ここに関して、日本の特許庁が公開した文書が、一つの、そして重要な手がかりになるのではないか、と話題になっています。

特許庁が公開した文書によると、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は「後方互換性のためのなりすましCPUID」という特許を出願しているとのこと。

この特許は「レガシー(過去の)コンピューティングデバイスのために書かれたレガシーアプリケーション」を「異なるプロセッサ」上で動かすことを容易にする技術とされています。
このタイミングでの、そしてこうした内容の特許となることから、より世代が進んだプロセッサ、すなわちPS5での後方互換性を意味するのではないかとの推測を呼んでいるというわけです。

このままだと意味を図りかねますが、要するに「本来は別のプロセッサ専用に書かれたアプリケーションの問い合わせに対して、別のプロセッサが元のプロセッサのふりをして身元の情報(CPUID)を返してもいい」ということ。
つまり後方互換性のために「なりすまし」をするわけです。

詳細全文ソース→【Engadget 日本版】参照一部抜粋引用


懐かしさもあって【NEWみんなのGOLF 】からPS4デビューしましたが、今回話題になってる特許は注目ですね。
新しいハード機での特許なのか現行のPS4 Pro(PS4)での特許なのか分かりませんが、ゲームに限らずですが、映画に音楽とソニーのコンテンツは沢山あるので、過去の作品がプレイできるようになるとゲームファンとっては朗報かもしれないですね。

学生時代の時は大作RPGとかプレイしてたんですが、PS4では手軽に出来るソフトしか買ってないのは歳をとったことかな~^^;

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