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ソニー、18年度3Q決算は金融主因で10%減収! [ソニー]

昨日、ソニーの決算発表で下方修正の分野も発表されました・・・

記事内容によると

ソニーは、2018年度第3四半期連結業績説明会を開催。

2018年度第3四半期連結業績は、売上高が前年同期比2,705億円減(10%減)の2兆4,018億円。この減収の多くは金融ビジネス収入に起因しており、金融分野を除けば3%減にとどまる。

2018年度連結業績見通しは、前回昨年10月時点より、売上高は金融分野、半導体分野、モバイル・コミュニケーション分野、イメージング・プロダクツ&ソリューション分野の売上高を下方修正したことから、2,000億円減の8兆5,000億円へ下方修正。

映画分野は、売上高は「ヴェノム」の好調による劇場興行収入増などで164億円増の2,767億円、営業利益も11億円増となる116億円。

半導体分野は、売上高は、モバイル機器向けイメージセンサーの減収など、206億円減の2,303億円、営業利益は研究開発費や減価償却費の増加などによる140億円の大幅減益となる465億円。

部門別業績など詳細全文ソース→【PHILE WEB】参照一部抜粋引用

今回の決算でXpeia含むモバイル部門以上に注目したのは、半導体(イメージセンサー)でした。
ソニーの半導体(イメージセンサー)といえば、Xperia以外のモバイル端末にも搭載されているんですが、今回の下方修正 1つはiPhoneの最新モデルの売上の影響もあるんじゃないかと思ってます^^;

Xperiaも復活の為に少しでも売れて欲しいけど、iPhoneも売れないとソニーのイメージセンサーが…

ソニー馬鹿としては複雑です^^;

タグ:ソニー
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