【追記あり】Xperia版らくらくスマホXperia Ace 2の特徴!ドコモ版Xperia 1Ⅲは発売延期へ [XPERIA(ソニモバ)]
昨日、ドコモからリーク通りXperiaのコンパクトモデルXperia Ace 2が発表されました。
スペックに関してはほぼリーク通りという事もあって省きますが、ドコモから正式に発表された内容を確認すると思った以上にXperia Ace 2がコンパクトかつエントリーモデルという位置づけなのがわかりました。
スペックに関してはほぼリーク通りという事もあって省きますが、ドコモから正式に発表された内容を確認すると思った以上にXperia Ace 2がコンパクトかつエントリーモデルという位置づけなのがわかりました。
Xperia Ace 2は5.5インチで本体サイズは140x69x8.9mm、重量が159gとまさにコンパクト。
だからといってちゃんと指紋認証やイヤホンジャック、FeliCaも搭載されてます。
だからといってちゃんと指紋認証やイヤホンジャック、FeliCaも搭載されてます。
そして個人的に注目したのがXperia Ace 2には、らくらくスマホのように かんたんなホーム画面もあります。
コンパクトなので片手で操作できるのもメリットです。
そして販売価格は税込みで2万2000円と価格もコンパクト。
さらにエントリーモデルにも関わらずXperia 1 Ace 2は、3年間劣化しにくいバッテリーとしてもソニーはアピールしてます。
スペック的にはガラケーからスマホにデビューしてみたい方や、らくらくスマホよりワンステップランクを上げたい人など、必要最低限の機能があればいい思う人向けに開発されたXperiaといった感じです。
発売日は5月28日。ドコモでは予約も始まってます。
参照ソース→【公式Xperiaサイト】
そして、ドコモのXperia 1 Ⅲは発表当初発売日は6月中旬頃でしたが1ヶ月延期の7月以降になりました。
参照ソース→【ドコモオンラインショップ】
このXperia Ace 2、Xperiaらしくないスマホという賛否両論ありますが最初のXperia A(エース)の時もそうでした。
スペックが低いにも関わらず2013年にドコモでツートップとしてサムスンのGalaxyと価格やスペック等を比較して販売されましたが、発売されるまではスペック的にGalaxyが有利と言われてたけど、発売されてみたら低スペックのXperia AがXperia Aだけで110万台以上売れてGalaxyに差をつける程の人気でした。
スペック的にはとても低いXperiaでデザインもXperiaらしくないと思うユーザーもいるかもしれませんが、個人的にはライトユーザーに使いやすく幅広い人に使ってもらえるので、こういうXperiaがあってもいいなと思ってます。
2013年の頃とスマホ市場も変わってきてるのでXperia Ace 2がどのくら売れるか分からないですが…
追記:本日ソニーがSIMフリーのXperia 5Ⅱを発表しました。
本格的なカメラ性能やゲーム・オーディオなどのエンタテインメント体験をハンドフィットサイズに凝縮した、5G対応フラッグシップレンジスマートフォン『Xperia 5 II』のSIMフリーモデルを国内向けに発売。本日5月20日(木)より予約受付を開始。 https://t.co/0yip5ZbR0c pic.twitter.com/pSJqS0bpfE
— Sony (Japan) (@sony_jpn) May 20, 2021
昨年ドコモからは11月12日に発売されたXperiaですが、キャリアモデルと違うのはデュアルSIM対応でストレージも256GBにUPされてます。
Xperia 1Ⅱなどの時もそうでしたがSIMフリーのXperiaが発売されるのはキャリアモデル発売から約6ヶ月で発売されてる感じかも。
Xperia 1Ⅱなどの時もそうでしたがSIMフリーのXperiaが発売されるのはキャリアモデル発売から約6ヶ月で発売されてる感じかも。