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日本の5G通信対応エリア、アジア太平洋地域で最下位 [注目]

先日、近くでスマホの表示が「5G」になったと書き込み、日本の5Gについて少し触れましたが、日本の5G通信対応エリアはアジア太平洋地域で最下位との調査結果が発表されました。


記事内容によると


Opensignalによると、5Gの通信速度は、ダウンロード速度、最大ダウンロード速度、アップロード速度の3項目で、韓国と台湾が1位と2位を争っています。


日本は、3部門において8の国・地域中で最下位となっています。


ネットワークへの接続時間中、5Gに接続可能な時間を示す利用率は、香港が27.0%、韓国が26.7%、台湾が23.8%と2割を超えています。日本は2.0%にとどまり、8の国・地域中で最下位でした。


5Gが利用可能な地域のスコア(10点満点)は、香港が6.2でトップ、韓国が5.8、台湾が5.0などと続いています。日本は1.0で、こちらも最下位となりました。


Opensignalは、日本のスコアが全体的に低いことについて、キャリア各社による5G商用サービス開始が3大キャリア(ソフトバンク、NTTドコモ、au)で2020年春、楽天モバイルは2020年秋と、他国と比べて遅かったため、ネットワークが整備途上にあるのが原因と説明しています。


また、日本の5Gネットワークは、5G専用のスタンドアローン(SA)型よりも、既存の4G設備を活用してスピーディーな普及が可能なノンスタンドアローン(NSA)型が中心で、5Gのメリットを活かしきれていないためと考えられます。


詳細ソース→【iPhoneMania】参照一部抜粋引用


昨年から先進国だったにも関わらず日本のデジタル関連は特に遅れてるのを見せつけられ、、5G通信対応エリアもようやく広がりつつあるので5Gが遅れてるとは知ってましたが、アジア太平洋地域でもランキング内でも最下位の国だったとは^^;

そしてやっぱり、5Gのメリットを活かしきれてないというのも今回の調査でわかりました。
このブログでも何度か触れましたが日本では「なんちゃっって5G」も使われてます。
日本では5Gのメリット活かせるようになるのにまだ暫くかかりそうかも?

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