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CES 2021直前!世界初「脳のように”処理する」BRAVIA XR発表 [ソニー]

CES 2021が現地時間1月11日からオンラインで開催されますが、ソニーが少し早く新しいBRAVIAを発表しました。

記事内容によると

ソニーは、世界初となる “Cognitive Intelligence(認知特性)” を用いた新プロセッサー「Cognitive Processor XR」を搭載する、新テレビシリーズ「BRAVIA XR」を発表した。BRAVIA XRには、8K液晶テレビ「Z9J」や4K有機EL「A90J」など全5モデルがラインナップされる。

BRAVIA XRでは、“AIと人の知能を併せ持つ” とアピールする新プロセッサー「Cognitive Processor XR」を搭載。

Cognitive Processor XRでは、人間が見たり聞いたりするプロセスを反映して、画像と音声のあらゆるディティールを、これまでにないほど高精度に最適化するという。

従来のAIは、色やコントラスト、ディテールなどの個別要素を検出し、分析することしかできなかったが、Cognitive Processorは人間の脳と同様、あらゆる要素を一度に、横断的に分析できるという

詳細ソース→【PHILE WEB】参照一部抜粋引用



映像の向上はもちろんですが、とうとうテレビの時代は「脳のように」処理できるようになりました^^;

これとは別にソニーは現地時間6日にも、昨年末に予告してた「Premium Direct Display」の詳細な発表もしていて、これは主に企業のショールーム、ロビー、プロダクションなどに展開されます。



CES 2021でもアピールされそうなので、今年のCESはソニーは映像関連をアピールしてくるかもしれないですね♪

それにしても技術の進化についていけないかも?^^;

タグ:ソニー BRAVIA
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