Xperia販売台数低迷も絶好調ソニー！CMOSセンサーも想定上回る！

ソニーが昨日、2021年3月期（2020年度）第3四半期（2020年10～12月期）決算を発表しました。

昨年、2020年のソニーグループを振り返るような形でブログに書き込みましたが、その影響が昨日の決算で裏付けされてたと思う内容でした。
「鬼滅の刃」効果がかなり凄かったです。そして音楽も♪
その影響もあってソニー初の純利益1兆円超えに。

と、ソニーグループ全体で引き続き好調なんですが、昨日の決算では個人的にイメージセンサーがどうなるか注目してました。

というのも、ソニーのイメージセンサーが中国のファーウェイ製に出荷できなくなってソニーにも影響でると思ってたんですが、昨日の決算発表によると当初の想定より減収幅小さかったようです。

記事内容によると

CMOSイメージセンサーを主力とするイメージング＆センシング・ソリューション分野の第3四半期売上高は、米国の輸出規制に伴うHuawei向け出荷減の影響で前年同期比10％減の2669億円になった。

前年同期比大幅減収となったものの、Huawei向けの製品出荷の一部を再開できたことや、Huawei以外の大手スマートフォンメーカーからの受注増により、当初計画よりも減収幅を小さく抑えた。
加えて、第4四半期（2021年1～3月期）も引き続き、スマートフォン向け需要が好調に推移する見通しで、同分野における2020年度通期業績見通しを上方修正した。

詳細ソース→【EE Times Japan】参照一部抜粋引用

ファーウェイ製に再開できたこと、そしてiPhone 12シリーズの好調さもあります＾＾；
毎回のことですがXperiaファンとしては複雑な気持ちですが（苦笑）

そのXperiaはというと販売台数は減少に

参照ソース→【ソニー】

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