映画の予告編にディープフェイクで自分を登場できる…ワーナー・ブラザースが公開 [映画]
突然ですが「ディープフェイク」を知ってますか？
簡単に説明すると本人そのものの映像を作りだす技術で、いま注目されてるみたいなんですが、うちが「ディープフェイク」を知ったのは、ネットニュースでトム・クルーズがTikTokに登場したというニュースでした。
参照ソース→【cnet Japan】
大手映画会社ワーナー・ブラザーズがディープフェイクの技術を使って９月７日に公開予定の「レミニセンス」の予告編に誰でも登場できるように…
映画の予告編にディープフェイクで自分を登場させられるサービスをワーナー・ブラザースが公開https://t.co/dLSCpOaiPY
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) August 13, 2021
やり方は予告編に登場させたい人の顔と目が分かる写真をアップロードするか、フェイスブックやインスタグラムにアップした写真から選択。
映画の予告編に一般の人が登場することは難しいですが、ワーナー・ブラザーズが公開したのを使えば誰でも予告編に登場できます。
こういうサービスはファンの人たちにとっても嬉しいですが、「ディープフェイク」は色々問題にもなってます。
いかに騙されないようにするか…が大事だと思いますが、本人なのかディープフェイクなのか見分けるのは難しそうです…というか難しいんじゃないかと思います＾＾；
