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PS5ハードで黒字はほぼ不可能か [プレイステーション]

ソニーからプレイステーション5の価格が発表されてあまりの安さに採算とれるのソニー馬鹿としてはそっちの方にも興味がでたんですが、PS5の安さの理由などを考察するニュースが載ってました。

記事内容によると

過去の各プレイステーションの初期価格は、「PS1」が希望小売価格3万9800円。「PS2」も3万9800円。「
PS3」はHDD60Gモデルが5万9980円で20Gモデルが4万9980円。
「PS4」が3万9980円と、比較してもそれほど変化はありません。

なぜ安いと感じたのか。その理由は「PS5」が持つ高スペックにあります。
CPUはAMDの「x86-64-AMD Ryzen“Zen 2”」、GPUは「AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine」、システムメモリは「GDDR6 16GB」と、仮にゲーミングPCで同スペックのものを手に入れるとしたら、20万円程度は見なければいけません。

おそらく、初期段階において「PS5」は製造価格が販売価格を上回る、赤字の状態で販売されている可能性が極めて高いと考えられます。

詳細ソース→【Infoseek NEWS】参照一部抜粋引用

やっぱりPS5本体だけでは採算とれない価格設定のようです^^;
何故こんな破格の値段に設定できたのか…ソースに細かく理由考察として載ってますが、ソニーはハードで黒字をだすんではなくソフト(ダウンロード)とPlayStation Plusでも持続的に収益があって成長してるのでハードで利益をだす必要がないことがPS5の破格ともとれる価格設定にできたのかもしれないです。

8月に発表したソニーの決算でPlayStation Plusの会員数が4000万人突破したと発表しました。
そのPlayStation Plusだけでも年間、ぅん千億円売り上げてるとか^^;

詳細ソース→【Business Journal】参照




PS5本体発売日、価格発表と同時に公開された新しいサービス「PlayStation Plus Collection」。

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