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Samsung、ソニーに対抗すべくスマホカメラ向けイメージセンサー事業を拡大 [企業]

スマホに搭載されてるカメラのイメージセンサーはソニー製のチップが殆どのスマホに採用されてることはこのブログでもちょくちょく紹介してきました。


そんなスマホのカメライメージセンサー市場でサムスンのイメージセンサー事業が拡大に力を入れてるようです。




2020年のスマホ向けイメージセンサーシェアはソニーが46%とほぼ半分のシェア、サムスンは29%で2位ですが、今後5年以内にソニーとのシェアの差を10%以内に縮める目標を立てているそうです。


サムスンもスマホ向けカメライメージセンサー事業を拡大していくかもしれませんが、ソニーも長崎に工場棟を増設したり、最近では熊本県菊陽町で約21ヘクタール取得申し込みをしていて、新工場建設に備えるなどイメージセンサーの増産体制を整えてきます。


5年後のイメージセンサーシェアがどうなってるか分からないけど、5年後のスマホはどこまで進化してるんだろう^^;

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