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ダウンロード速度調査、iPhone 12は多くのAndroidよりも遅いという結果に [ランキング]

昨年から日本でも本格的に5Gスマホが発売されました。
AppleもiPhone 12シリーズで初めて5G対応になり、特に日本では5Gスマホの起爆剤になるじゃないかと注目されましたが、5Gスマホを購入しても5G通信がエリアに対応してないと5G通信を体験することはできません。
そんな通信速度ですがiPhone 12シリーズは通信速度でAndroidより遅いという結果がでたそうです。

記事内容によると

モバイルネットワーク分析会社のOpensignalは3月15日(現地時間)、米国におけるスマートフォンを使ったダウンロード速度調査の結果を発表しました。

調査報告によると、上位をAndroidが独占しており、iPhone 12は25位以内にも入っていないという結果になっています。 ダウンロード速度の速いトップ25端末のうち、6割(15機種)をSamsung製の端末が占める結果になりました。
ただSamsungはエントリーからハイエンドまで多くのバリエーションをリリースしているため、順当な結果と言えるかもしれません。

Top25には入れなかったiPhoneですが、iPhone 12 Proが36.9Mbps、iPhone 12 Pro Maxが36.2Mbpsという結果でした。

なお、トップでも56Mbpsというのは、5G通信としては遅いと感じるかもしれませんが、この結果は5G通信だけではなく、5G非対応エリアも含むダウンロード速度の平均値であるためです。
12シリーズがAndroidに遅れをとった理由としては、RF設計など、モデム以外の部分で差が付いたのではないかとOpensignalのLan Fogg氏は推測しています。

詳細ソース→【Engadget 日本版】参照一部抜粋引用

それにしてもサムスンのスマホ速いですね^^;
Androidスマホは多くの企業が発売してますが、ほぼサムスンのスマホがほぼ独占してます。
因みにXperiaもTop25には入ってませんでした^^;

5Gエリアはまだまだ使えないエリアが多いですが、それでも使えるエリア等も増えてきてます。
Twitterなどチェックするとauやソフトバンクの「なんちゃって5G」の方が多いような気もしますが…

そんな5Gエリアは長崎市内ではどうなってるのか確認したら、思ったより早く5Gエリア拡大してるように感じました。
まだ我が家には5G入りませんが、これはドコモに頑張って欲しいw

参照→【ドコモ 通信・エリア

タグ:Android iPhone
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