Xperia 1Ⅲどうなる？ チップ不足でAndroidスマホにも影響か!?

チップ不足の影響で色んな市場に影響が出ているいます。
自分が初めてチップ不足の影響が出ていると知ったのはNHKのニュースでチップ不足により自動車の生産が遅れているという内容。

半導体チップというと色んな製品にも使われています。
自動車、ゲーム機、パソコン…等。

そして半導体チップ不足の影響はスマートフォンにも出始めてるようです。

記事内容によると

ロイターに寄せられた2人の情報筋の証言によると、Samsung Electronics Co（クアルコムの製造パートナーかつさまざまなSnapdragonチップの製造を担当）は低価格帯と中価格帯のプロセッサにくわえて、フラッグシップモデルであるSnapdragon 888のチップも不足しているとのこと。

現在のところ、これらのチップ不足が販売製品の入手性に影響を与えているかどうかは不明です。
しかしこの状況が続けば将来に影響が出るのはほぼ確実で、あるメーカーの幹部は匿名でReuters（ロイター）に対し、クアルコムの複数のチップが不足しているため同社は2021年の総出荷台数を削減せざるを得なくなったと語っています。

詳細ソース→【GIZMODO】参照一部抜粋引用

そういえが先日、チップ不足に関する発言を株主総会で発言してます。

参照ソース→【Engadget】

Snapdragon 888といったら最新のチップで、今年発表されると思われるソニーのXperia 1Ⅲにも搭載されるという噂が飛び交ってます。

もし、チップ不足が続いていくとXperia等のフラッグシップモデルにも影響が出ると思うので例年より発売が遅い、もしくは発売されない…なんてことも？
例年通りなら先月のMWCで発表されいるはずの最新Xperiaですが、現時点で公式には何も発表されてません。

タグ：Snapdragon 888 半導体チップ Android