ソニー 今年度の最終的な利益見通し 8000億円に上方修正

ソニーが28日に決算発表され、8000億円の上方修正の見通しと発表されました。

記事内容によると

ソニーの先月までの半年間の決算は、いわゆる巣ごもり需要でゲームソフトや、音楽配信の売り上げが大きく伸びたことなどから、増収増益となりました。
会社は今年度の最終的な利益の見通しを8000億円と、従来の予想のおよそ1.5倍に上方修正しました。

一方、ソニーは中国の通信機器大手ファーウェイへの半導体の供給を止めるための、アメリカ政府による規制で、画像センサーの出荷を止めたことがわかっています。

詳細ソース→【NHK】

引き続きエンタメが好調（特にゲームと音楽）と金融が好調なのは健在♪

ただ、ソニーのイメージセンサーがAndroidスマホの中でトップだったファーフェイのスマホに供給するのが厳しくなったので、ソニーのイメージセンサー、親会社ソニーにも影響すると思ってたので28日の決算発表には注目してましたが、エンタメや金融が好調なのもあって上方修正する見通しに♪

因みに第2四半期のXperia販売台数はは昨年とほぼ同じ60万台だったそうです。
まえのように100万台超えは厳しいかな～＾＾；

参照→【ソニー】