PS5で「8K」「4K/120fps」を楽しむにはHDMIのバージョンに注意

発売まで1ヶ月弱となったソニーのプレイステーション5。
PA5本体サイズや価格、内部構造と公開されてますが、次世代ゲームなだけにプレイステーション5が持つフル性能を最大限に引き出すには注意する点もあるようです。

記事内容によると

大きく変わる仕様のなかで影響も大きいのは描画性能。
PS5は4K／3,840×2,160ピクセルにくわえ、8K／7,680×4,320ピクセルに対応と解像度がアップ。
さらにフレームレート（FPS、動画1秒間あたりの静止画枚数）は最大120fpsにまで増加します。

このPS5の高い描画性能を生かせるディスプレイは、上述した解像度／フレームレートをサポートすることはもちろん、PS5と接続するためのケーブルに注目する必要があります。
4K／8K解像度と120fps以上のフレームレートをサポートしたディスプレイであっても、接続インターフェイスが条件を満たしていなければ、期待した描画性能は得られません。

4Kディスプレイでいえば、120fps以上のフレームレートに対応した製品を最新HDMI規格「HDMI 2.1」に対応したケーブルで接続することがベストです。

詳細ソース→【PHILE WEB】

ソースにHDMI規格別に載ってるのでPS5購入しようと思ってる人は事前にHDMIケーブルが対応してるかチェックしておくといいかもしれません。

これだけのゲーム性能を持ってるプレイステーション5なだけに、プレイするにはPS5が持つ性能をフルに活用してゲームすると没入感とか凄いんでしょうね＾＾；

これとは別に、先日公開されたPS5本体の分解動画で知ったんですが、PS5には光デジタル端子が搭載されてないので、一部のオーディオ機器と直接接続する事ができないかもしれません。
変換機器等を使って接続できるかもしれませんが…

タグ：ソニーインタラクティブエンタテインメント ソニー プレイステーション5