新作『スパイダーマン』、巨大フェリー真っ二つはガチ! [ソニーピクチャーズ]
予告編やテレビのCMでスパイダーマンがフェリーを真っ二つにしてるような場面がありますが、この画面CGかと思いきや、ガチで真っ二つにしてるそうです^^:
記事内容によると
このシーンは、ピーターがスパイダーマンとしてワシントンD.C.で起きた爆発事故から同級生を救出したことがきっかけで、スパイダーマンがヒーローだと騒がれ始め、今こそ「スパイダーマンとして認められ、アベンジャーズに入れるチャンス」と意気込んでいる場面。
一刻も早くバルチャーにたどり着こうとするピーターは、彼らがフェリーで取り引きするところを突き止めるが、船上でのバルチャーとの戦いはフェリーを真っ二つに分断する絶対的危機を招く事態に。
当初、この緊迫したシーンは「特殊効果で映像化するしかない」と考えていたプロデューサー陣。
しかし美術チームや建設チーム、そして特撮チームと、多岐にわたるスペシャリストたちが一丸となり、この方針は崩された。
フェリー前方部分を実際に建設し、地面から約2m持ち上げられたところで、油圧によって半分に割られる仕組みが考案された結果、実際にフェリーが真っ二つに裂かれる様子が撮影できたという。
流れとしてはまず、木製の短尺模型を作り、実際のフェリー「スピリット・オブ・アメリカ号」のサイズを測って、3Dモデルから設計図へと展開。
最終的に完成したセットは、横幅20m、高さ14m、長さ30mと巨大なもの。
これを使ってフェリーが真っ二つに裂け、大量の水が押し寄せるシーンが撮影された。
プロダクション・デザイナーであるオリヴァー・ショールは「セットとそれを支えるジンバルの重さは約10トン。撮影機材が12トン。そこに15万トンの水が流れ込むことになる。
建設からリハーサルまでは5カ月くらいを要したが、すばらしいセットが完成した」と振り返る。
全文ソース→【マイナビニュース】参照一部抜粋引用
セットの規模が凄いですね^^;
ハリウッド映画はCGのイメージが強いですが、CGと思ったら実写、実写と思ったらCGと見分けるのが難しいです(苦笑)
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こんばんは。
CGでなく本当にフェリーを真っ二つ、フェリーの大きさを考えるとやり直しが出来なさそうなので、撮影は相当緊張したのかなと思いました(^^;
by ナベちはる (2017-08-27 01:10)
ナベちはるさん>おはようございます。
こんな大掛かりなセットだとリハーサルはするだろうけど、一発撮影でやったと思います^^;
by 革新のXPERIA (2017-08-27 06:26)
おはようございます!
え?あの船が真っ二つになるシーンはCGじゃなかったんですか!?驚きですΣ(´∀`;)
by トレンダー櫻井 (2017-08-27 08:42)
おはようございます。いまや実写もすごい技術なんでしょうね。^^;
by ソニックマイヅル (2017-08-27 09:22)
トレンダー櫻井さん>こんにちは。
てっきりフェリーはCGかと思ったら違ってたみたいです^^; 映像も凄すぎます♪
ソニックマイヅルさん>こんにちは。
ハリウッドは映画先進国だから、撮影方法も日々進化していってるんでしょうね^^;
by 革新のXPERIA (2017-08-27 11:54)