歴史は繰り返される?米サード・ポイント、ソニー株を再取得! [ソニー]
朝からソニー関連のニュースで驚いた事がありました。
それは、米サード・ポイントがソニー株を買い増してソニーに改革を求めるかもしれないということ。
記事内容によると
ロイターが8日伝えたところでは、ローブ氏が率いるヘッジファンドのサード・ポイントはソニー株を取得しており、今後映画事業の売却を迫る可能性がある。
同氏は以前にもソニーに改革を求めて不首尾に終わったが、今回は機が熟しているかもしれない。
サード・ポイントが6年前、ソニー株約7%を保有した上でスリム化を促した試みは、うまくいかなかった。
ソニーが事業売却に応じる事態を想定してみよう。
年度初めから9カ月間の決算を踏まえると、映画・音楽事業は年間で30億ドルの営業利益を生み出すことができる。
PERが15倍とすれば、ソニーの娯楽部門の価値は450億ドルに達する可能性がある。
プレミアムを考慮に入れなくてこの水準だ。
買い手候補については、アップルとアマゾンが挙げられる。
両社ともこれまでほとんどの大型買収案件で静観を続けてきたとはいえ、ソニーの映画か音楽、あるいは両方に関心を示すのは間違いない。
さらにアップルは数年前、ソニーのテレビ事業幹部2人を引き抜いている。
詳細全文ソース→【REUTERS】参照一部抜粋引用
株の事は全く分かりませんが、ソニーファンとしては どうなるのか今後注目するしかないですが、因みに6年前の時は平井元社長が提案を拒否してました。。。
詳細は東洋経済ONLINE→ https://toyokeizai.net/articles/-/31128 (ソニーへの圧力強化)
今回はどうなるだろ・・・
歴史は繰り返されるのかな^^:
それは、米サード・ポイントがソニー株を買い増してソニーに改革を求めるかもしれないということ。
記事内容によると
ロイターが8日伝えたところでは、ローブ氏が率いるヘッジファンドのサード・ポイントはソニー株を取得しており、今後映画事業の売却を迫る可能性がある。
同氏は以前にもソニーに改革を求めて不首尾に終わったが、今回は機が熟しているかもしれない。
サード・ポイントが6年前、ソニー株約7%を保有した上でスリム化を促した試みは、うまくいかなかった。
ソニーが事業売却に応じる事態を想定してみよう。
年度初めから9カ月間の決算を踏まえると、映画・音楽事業は年間で30億ドルの営業利益を生み出すことができる。
PERが15倍とすれば、ソニーの娯楽部門の価値は450億ドルに達する可能性がある。
プレミアムを考慮に入れなくてこの水準だ。
買い手候補については、アップルとアマゾンが挙げられる。
両社ともこれまでほとんどの大型買収案件で静観を続けてきたとはいえ、ソニーの映画か音楽、あるいは両方に関心を示すのは間違いない。
さらにアップルは数年前、ソニーのテレビ事業幹部2人を引き抜いている。
詳細全文ソース→【REUTERS】参照一部抜粋引用
株の事は全く分かりませんが、ソニーファンとしては どうなるのか今後注目するしかないですが、因みに6年前の時は平井元社長が提案を拒否してました。。。
詳細は東洋経済ONLINE→ https://toyokeizai.net/articles/-/31128 (ソニーへの圧力強化)
今回はどうなるだろ・・・
歴史は繰り返されるのかな^^:
2019-04-09 21:10
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コメント(3)
こんばんは。
歴史、以前のように繰り返されるか気になりますね…σ(゜゜)
by ナベちはる (2019-04-10 01:22)
おはようございます!
歴史は繰り返す気がします!
by トレンダー櫻井 (2019-04-10 05:42)
ナベちはるさん>おはようございます。
繰り返して欲しくないけど、どうなるか^^;
トレンダー櫻井さん>おはようございます。
繰り返されますかね^^;
by 楓のXPERIA (2019-04-10 07:37)