ソニー、Xperiaが劣後していたことを認める！今後のXperiaは・・・ [XPERIA(ソニモバ)]
昨日、吉田社長になって初のIR Dayがおこなわれ、ソニーグループの これからの計画が発表されました。
決算は過去最高となり元気なソニーに戻ってきてますが、Xperiaのソニーグループだけが赤字・・・
これからのXperiaの計画はどうするのか
記事内容によると
ソニーは、2018～2020年度中期経営方針（第三次中期経営計画）を発表。
合わせて、投資家向けに経営方針説明会「Sony IR Day 2018」を開催し、各事業分野別に詳細な現在の状況および今後の取り組みを説明。
今年4月に平井一夫氏から吉田憲一郎氏に代表取締役社長をバトンタッチし、新体制の元で今年度からの3カ年計画として第三次中期経営計画を実施していきます。
全体としては平井氏が掲げた「感動」を継承しつつ、より「人に近づく」をキーワードとし、エレクトロニクスおよびエンタテインメント、金融の3つの事業領域において持続的な社会価値と高収益の創出をめざしていくとしています。
課題は2017年度における分野別では唯一の赤字となったスマートフォンなどの「Xperia」シリーズを中心としたモバイルコミュニケーション（MC）事業だと思われます。
ソニーではその原因である販売台数の減少が「規格や設計、開発といった商品化スピードの劣後（他より劣っていること）」にあることを認め、新体制ではこれらのスピードを改善して競争力を高めていくと説明。
2017年度も2018年度を見据えた特別損失を計上しているために赤字となりましたが、単年度では黒字となっており、昨年は海外を中心に「Xperia XZ Premium」の評価は高く、少なくとも昨年前半までは計画通りといったところではなかったかと思われます。
昨年後半から今年前半についてはうまくいっておらず、課題として挙げられている販売台数の減少の大きな原因として「商品力強化の遅れ」、つまり他社が“縦長画面”や切り欠き（「ノッチ」）を採用した“狭額縁デザイン”、デュアルカメラ・トリプルカメラといった“多眼カメラ”などのトレンドを素早く取り入れたのに対し、大きく遅れました。
改善点として「設計・商品化のプロセスに無駄がある。」とし、それらの無駄にメスを入れ、組織改革などを行なって設計・商品化のリードタイムを短縮化し、中期的な商品企画力・開発力を高めていって競争力を上げていくということです。
説明内容詳細全文ソース→【S-MAX】参照一部抜粋引用
確かに 最近のXperiaは他社のスマホに比べると遅れてるとか言われてきてますが、自分の中では他社のスマホに劣るかというのも知ってはいましたがスマホ市場を見据えて開発されてると思ってたので、Xperia初期段階から遅れをとっていたとは思ってもみませんでした。
しかも、ソニーが認めるという・・・
Xperia遅れの原因はソニーも把握していて これから遅れた原因となってるのを改善するらしいので、Xperiaの逆襲に期待したいです。
決算は過去最高となり元気なソニーに戻ってきてますが、Xperiaのソニーグループだけが赤字・・・
これからのXperiaの計画はどうするのか
記事内容によると
ソニーは、2018～2020年度中期経営方針（第三次中期経営計画）を発表。
合わせて、投資家向けに経営方針説明会「Sony IR Day 2018」を開催し、各事業分野別に詳細な現在の状況および今後の取り組みを説明。
今年4月に平井一夫氏から吉田憲一郎氏に代表取締役社長をバトンタッチし、新体制の元で今年度からの3カ年計画として第三次中期経営計画を実施していきます。
全体としては平井氏が掲げた「感動」を継承しつつ、より「人に近づく」をキーワードとし、エレクトロニクスおよびエンタテインメント、金融の3つの事業領域において持続的な社会価値と高収益の創出をめざしていくとしています。
課題は2017年度における分野別では唯一の赤字となったスマートフォンなどの「Xperia」シリーズを中心としたモバイルコミュニケーション（MC）事業だと思われます。
ソニーではその原因である販売台数の減少が「規格や設計、開発といった商品化スピードの劣後（他より劣っていること）」にあることを認め、新体制ではこれらのスピードを改善して競争力を高めていくと説明。
2017年度も2018年度を見据えた特別損失を計上しているために赤字となりましたが、単年度では黒字となっており、昨年は海外を中心に「Xperia XZ Premium」の評価は高く、少なくとも昨年前半までは計画通りといったところではなかったかと思われます。
昨年後半から今年前半についてはうまくいっておらず、課題として挙げられている販売台数の減少の大きな原因として「商品力強化の遅れ」、つまり他社が“縦長画面”や切り欠き（「ノッチ」）を採用した“狭額縁デザイン”、デュアルカメラ・トリプルカメラといった“多眼カメラ”などのトレンドを素早く取り入れたのに対し、大きく遅れました。
改善点として「設計・商品化のプロセスに無駄がある。」とし、それらの無駄にメスを入れ、組織改革などを行なって設計・商品化のリードタイムを短縮化し、中期的な商品企画力・開発力を高めていって競争力を上げていくということです。
説明内容詳細全文ソース→【S-MAX】参照一部抜粋引用
確かに 最近のXperiaは他社のスマホに比べると遅れてるとか言われてきてますが、自分の中では他社のスマホに劣るかというのも知ってはいましたがスマホ市場を見据えて開発されてると思ってたので、Xperia初期段階から遅れをとっていたとは思ってもみませんでした。
しかも、ソニーが認めるという・・・
Xperia遅れの原因はソニーも把握していて これから遅れた原因となってるのを改善するらしいので、Xperiaの逆襲に期待したいです。
こんばんは。
Xperiaの逆襲、弱点が判っているのであっという間に始まりそうな気がします。
by ナベちはる (2018-05-24 00:34)
おはようございます！
逆襲に期待ですね！
by トレンダー櫻井 (2018-05-24 06:21)
ナベちはるさん＞おはようございます。
国内ではXperia XZ2が発表されたばかりですが、すでに次期Xperiaの開発も始まってるでしょうね＾＾
トレンダー櫻井さん＞おはようございます。
今までのXperiaの中でも神機と言われるXperia Z3、それを超えたとも言われてるXperia XZ Premium以上の人気が出るXperiaが発表されて逆襲して欲しいと思ってます♪
by 楓のXPERIA (2018-05-24 06:41)
海外ライバル会社の追従ではなく、かつてＳＯＮＹの得意としてきた独創的なアイデアと機能を提示して欲しいと思いますね。
今必要なのは「原点回帰」「初心忘るべからず」です。
by U3 (2018-05-24 12:27)
U3さん＞おはようございます。
Xperia Zシリーズの頃は良かったですよね。
自分としてはZシリーズを続けていってXperia Z6、7と発表・発売してれば・・・と思ってます＾＾；
by 楓のXPERIA (2018-05-25 06:25)