ソニー a7Sで撮影した花火がCGみたいに撮れちゃうアーテスティックテクニック! [ソニー]
こちらのグラフィックス。
CGなの?って疑問を抱きそうなこちら、実は「花火」の写真なんです。
こちらの写真を撮ったのは花火写真家の金武武(旧姓:福田)さん。
ソニーが展開している月刊コンテンツ「大人のソニー」では、金武さんの「福田式」テクニックが詳しく紹介されています。
撮影のための準備として必要な道具は以下の通りです。
・三脚...花火を的確に捉えるために、手ブレ対策としての基本。
・ライト...花火といえば当然夜。手元を照らすためのペンライトなど。
・NDフィルター...暗い中に光る花火は光量が多いため、白とび防止として用意。
・プログラム...どんな花火が、いつ上がるのかを確認するため。
上の写真は金武さんがソニーの「a7s」を使用して撮影したもの。
こんな風に撮れる「福田式」のテクニックは以下の通り。
1. 撮影モードをバブル撮影に設定しておく。ISO感度は100に設定
2. カメラを三脚に固定し、花火があがってくるほうへ構える
3. 花火が上がったら、花火が開いたタイミングでピントをぼかしてシャッターを押す
4. 花火がある程度開いたら、今度はピントをあわせてシャッターから指を離す
たったこれだけ。テキストに起こすととてもシンプルな感じがしますが、これけっこう難しそうです。
「福田式」で撮られたCGのような花火の写真はアーティスティックで素晴らしいです。
一方で、花火をしっかりと捉えた「これぞ夏の風物詩!」という写真も撮りたいものです。
こんな贅沢な要望にも答えて、金武さんは打ち上げ花火をしっかりと美しく撮る方法も紹介しています。
全文ソース→【GIZMODO】参照一部抜粋
撮影方法によって、こんなにも違ってくるんですね♪
夏といえば花火、風流ですね~^^同じものでも撮影方法法を変えるだけで違った写真になるのもアーテスティックのひとつかと思います♪
月刊大人のソニー公式サイト→ http://www.sony.jp/otona/2016/201607/index.html?s_tc=jp_etc_otona_201607_gizmodo04
こんばんは。
CGではなく、カメラで撮った写真とは…撮り方次第でこんな写真が撮れるとは驚きです(*_*!!)
by ナベちはる (2016-08-05 01:05)
ナベちはるさん>おはようございます。
花火に見えないですよね^^;
見ように寄っては花とかのCGにも見えるので、撮り方一つでここまで変わるなんて凄いです♪
by 覚醒のXPERIA (2016-08-05 06:14)
7S良いですよね~!私も欲しいなと思っていますが、α7で頑張りたいと思います。技が光っていますね。^^;
by ソニックマイヅル (2016-08-05 10:11)
ソニックマイヅルさん>こんにちは。
a7も十分良いと思いますよ^^
こういう撮影技術身につけたいですね^^;
by 覚醒のXPERIA (2016-08-05 12:33)
こんな写真が撮れたら楽しいですね
簡単そうでタイミングが難しそう^^;
by てんてん (2016-08-05 15:35)
てんてんさん>おはようございます。
文字での説明だと簡単そうだけど、実際に実演して撮るとなると難しそうですね^^; プロだから出来る撮影技術かもしれないですね♪
by 覚醒のXPERIA (2016-08-06 06:12)