SO-04Hにも搭載された【スグ電】はスマホを振るだけで通話可能！

ドコモは、発表した2016年夏モデルにタッチ操作なしで通話できる「スグ電」機能を搭載した。

これは、通話の「応答」や「発信」、着信時の「切断」「消音・拒否」などの操作を画面をタップせずに行える機能。

ドコモの2016年夏モデルのスマートフォンのうち、「Xperia X Performance 」「Galaxy S7 edge」「AQUOS ZETA」「arrows SV」の4機種で利用できる。



スグ電機能をオンにすると（初期状態ではオフ）、近接センサー・ジャイロセンサー・加速度センサーを活用して端末の動きを検知し、シチュエーションに合わせて電話の各操作をサポート。

発信する場合は、スグ電機能をオンにしてあらかじめかけたい番号を登録しておく。
端末を軽く振ると画面に案内が出て、その状態で端末を耳に当てると自動で発信が始まる仕組みだ。

本来なら、この操作には「ロック解除」→「通話アプリをタップ」→「番号選択」→「発信」と、通常4ステップが必要だが、「スグ電」機能を使えば画面を点灯させて振るだけで通話を始められる。
頻繁に電話をかける相手がいる人には便利な機能といえるだろう。
この機能はホーム画面かロック解除画面のどちらかが表示されているときに有効で、端末をパスコードやパターンなどでロックしているときは、ロック解除画面での発信は無効になる。端末を振ると画面に5秒だけ案内が表示され、その間までに耳に当てなければ通話はキャンセルされる。

振って通話する際は左右どちらの耳に端末を当てたかも判別し、それぞれに別の番号を登録できる。よく通話する人が2人いても使い分けられる。

かかってきた電話に応答するには、着信画面で端末を耳に当てるだけでいい。通話中に机などの平らな面に端末を伏せれば通話を終了でき、着信中の端末を机に伏せるだけで消音・拒否もできる。着信中に伏せたときの対応は「消音」「拒否」「拒否＋SMS送信」の3種類から選べる。

全文ソース→【IT media】参照一部引用

今回発表された【スグ電】の機能に、着信が来たらスマホを耳に当てるだけ、電話に出たくない時は振るだけ、通話を切る時はスマホを平らな場所に置くだけ・・・
この機能だけはXperia Z3～から搭載されてました。

こんな機能があるとは、機種変更した時には知らなかったんですｗ
ソニモバ公式にも載ってなかったので＾＾； この動画で知って自分も利用してるんですが便利です♪

今回発表されたドコモのXperai X Performanceには耳を当てるだけで簡単に通話も出来るように・・・凄いのは左右の耳を判別して発信できるという・・・
耳は二つしかないので２件までしか登録できませんが凄いですね＾＾；

年輩の方にも簡単通話できると思います♪

タグ：ソニー ソニーモバイルコミュニケーションズ ドコモ SO-04H XPERIA X Performance スグ電

コメント 3

こんばんは。
「左右どちらの耳を端末にあてたか」が判る機能、さらっと書いてありますがかなりすごい事では…^^;
by ナベちはる (2016-05-15 00:17) 

おはようございます。いつもお世話になっております。本日は早朝より出掛けて参ります。帰宅しましたらまたお伺いさせて頂きます。よろしくお願い致します。最近なんですが、耳にあてて通話する事が少しずつ減ってきています。^^;
by ソニックマイヅル (2016-05-15 06:01) 

ナベちはるさん＞おはようございます。
左右の耳を判別するっていうのが凄いですよね＾＾；
auやソフトバンクに、この機能はないみたいなのでドコモの技術なんですかね＾＾；

ソニックマイヅルさん＞おはようございます。
早朝からご苦労さまです。
最近は電話よりLINEで連絡とる人が多いみたいですね＾＾；
by 覚醒のXPERIA (2016-05-15 06:21)