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「GoogleがXperiaに追いついた」ソニー製スマホのAndroid 6.0は控えめに! [XPERIA(ソニモバ)]

ソニーモバイルは、3月7日より海外版Xperiaシリーズへの新OS Android 6.0の配信を開始します。OSバージョンアップを心待ちにしているユーザーも多いと思われますが、関係者によるとユーザー目線での変化は控えめで、小規模なバージョンアップとなる見通しです。

その理由の一つが、Android 6.0の目玉とされる省電力機能「Doze」と「アプリスタンバイ」。

Dozeは、長く端末を操作しないとディープスリープに入り、バッテリーを長持ちさせる機能。
アプリスタンバイは、使用頻度の低いアプリの電力消費を選択的に制限してバッテリーを長持ちさせる機能です。

auの商品企画を担当する村松氏に、au版 XperiaのAndroid 6.0アップデートについて聞いたところ、auも近日中にアップデートを準備しているとしたうえで、次のように話しました。

「今回のバージョンアップは、正直なところユーザー目線の変化はあまりない。Android 6.0はDozeやディープスタンバイといった省電力が目玉だが、ソニーさんはXperiaシリーズで全く同じことを実現している。GoogleがようやくXperiaに追いついたという感じ。Android 6.0の省電力とスタミナモードはバッティングする部分が多く、バージョンアップではそれを避ける工夫をした」



その他、Android 6.0のもう一つの目玉機能は、パーミッション設定の強化。
これは、アプリインストール時に一括して権限を与えるのではなく、アプリを使うたびに、データを共有する対象やタイミングを選択できます。
また、権限をいつでも無効化できるのも特徴。この点についてはXperiaスマートフォンをAndroid 6.0にバージョンアップする大きなメリットとなります。

 auの村松氏は、キャリアとしてOSアップデートにどこまで追従すればいいか、悩みは多いとも話します。『Android 4.0から5.0への更新時にUIが変わったために苦情が殺到した』というエピソードを紹介。それに比べれば、今回のAndroid 6.0は『殆ど変わらない』小規模なものに収まるそうです。
また、「~(省略)ただ、(ソニーさんのように)国内で元気なメーカーさんは少ない。なんとかして繋いでいきたい」ともコメント。。。

全文ソース→【Engadget.日本版】参照一部抜粋

auの開発の人によると、Googleさんがよう」やくXperiaに追いついたみたいですね。
また、コメントにもあるように「国内で元気なメーカーは少ない。なんとかして繋いでいきたい」というのは嬉しいですね♪^^
シャープさんの事もありますし、ほんと日本企業には頑張って欲しいです!
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コメント 2

ナベちはる

こんばんは。
大手の携帯会社に「Googleにようやく追いついた」と言わせるほどの技術を持つソニー、やはり凄いなぁと思います☆彡
by ナベちはる (2016-02-29 00:16) 

逆襲のXPERIA

ナベちはるさん>おはようございます。
こんな風に言われれと、ソニー社員も嬉しいでしょうね^^
これからもソニーだから出来る事をやって欲しいです。
by 逆襲のXPERIA (2016-02-29 06:25) 

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