ソニー社員の発想拾い上げた新製品発表！第２ウォークマンも？

かつての「ウォークマン」のようなヒット商品不足に悩むソニーは、社員の自由な発想を拾い上げる組織を設置し、タッチパネル式のリモコンなど将来の切り札となりうる製品を発表しました。

ソニーは、今年３月期までの４年連続でテレビやスマートフォンなどのエレクトロニクス事業が赤字となり、「ウォークマン」や「プレイステーション」のようなヒット商品をどう生み出すかが課題となっています。

このため、ソニーは、社員の自由な発想を拾い上げてビジネスにつなげていくための専門的な組織を去年設置し、将来の切り札となりうる製品の選定作業を進めています。

６日、事業化にめどが立った３つの製品が発表されました。
このうち、タッチパネル式のリモコンはテレビや照明など複数の家電を操作できるもので、ボタンの配置やデザインなどを利用者の好みに合わせて自由に変えられるようになっています。入社３年目の若手社員のチームが開発。

また、腕時計のベルトの部分に電子ペーパーを装着し、利用者の気分や服装に合わせてベルトの柄を２４種類のデザインに変えられる製品も登場しました。

全文ソース→【NHK ニュース】参照引用

こういうのは良いですね。
若手社員のアイデアで大ヒット作が誕生するのを願ってます♪

今回の製品は新規事業サイト https://first-flight.sony.com/ で購入する事ができます。

 

ソニー復活の経営学

• 作者: 長田 貴仁
• 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
• 発売日: 2006/07
• メディア: 単行本

タグ：ソニー若手社員 ソニー アイデア

コメント 2

sonyのタッチ式リモコンはビデオのEDベーター機でありましたよ。
これも商品として販売は？
新鮮さが無い、やはり以前の商品構築が知られていないと痛感。
by sarusan (2015-07-09 11:53) 

sarusanさん＞こんにちは。
既にベーター時代にタッチ式リモコンあったなんて知りませんでした。
元ソニー社員たちからみると、新鮮さにまだまだかけるんですかね＾＾；
by 逆襲のXPERIA (2015-07-09 13:05)