幻のゲーム機・任天堂プレイステーション発見！：ソニー馬鹿の気まぐれブログ：SSブログ

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幻のゲーム機・任天堂プレイステーション発見！　[プレイステーション] [編集]

ソニーのゲームハードとして知られている「PlayStation(プレイステーション)」は、もともとはソニーが任天堂と共同開発していたスーパーファミコン互換のCD-ROM一体型ゲーム機の名前です。
計画は結局、諸般の事情によって頓挫しましたが、すでに試作機が完成していたことからソニーはゲーム事業への進出を決定し、現在の地位の基礎を築くことになりました。この「スーパーファミコン互換・CD-ROM一体型ゲーム機」は世に出なかった幻の存在なのですが、海外でこの実機を入手した人物が、本物であることを証明するためのムービーを公開しています。

その動画がコチラ・・・

写真はDnldbldさんという方で、彼にによると、これは彼の父親が持っていた「試作機」だとのことで、おそらく、任天堂に勤めていた知り合いのOlaf氏から父親がもらったものだろうと推測しています。残念ながら電源ケーブルがなくて起動したことがないため、カセットの中身が何なのかは未確認だとのこと。

コントローラー表面には「SONY」「PlayStation」のロゴが！
ロゴマーク自体はのちに制式採用されたPとSをモチーフにしたものとは別物。

この「Olaf氏」については、ソニー・インタラクティブ・エンタテインメントのCEOを1991年の設立から6年にわたって努め、PlayStationのソフト・ハード両面の担当していたOlafur Johann olafsson氏ではないかという意見が出ていますが、詳細は不明のようです。

全文ソース→【GIGAZINE】参照一部引用

ソニーから任天堂にアプローチして一緒にゲーム機を共同開発しようという話は実際にあったそうです、ところが共同開発途中にソニーは任天堂にフラレて幻に・・・
って思ってたんですが、まさか共同開発してた任天堂版プレイステーションが見つかるなんて驚きです。もし、ソニーと任天堂がずっとタッグ組んでたら、どんなゲーム機を開発していっただろう・・・