SONYがGoogle Glassの自滅を待っていたかのように・・・

つい最近、GoogleがGoogle Glassの失敗を認めてGoogle Glassは発売しないと発表しました

これはチャンス！
と思ったかどうか分かりませんが、今年のCES2015でも発表したSONYのSmartEyeglass Attach!のデモ映像が公開！



今回の記事によると、スマートグラス（電脳眼鏡）は、Googleよりも本来デバイスメーカーであるSONYが出す方が似合っていると指摘しています。
SONYは、特殊なスポーツファン向けのアクションカメラや、企業のニーズに対応したVAIOシリーズなど、ニッチ的な製品も少なくない。

確かに、数日前にもランニングする人を支援するウェアラブルデバイスが発表されました・・・

SONYは、このプラットホーム向けの開発をデベロッパたちに勧めているそうで、これはいわばSONYのスマート眼鏡バージョン2.0だから、Googleのように途中で放り出さず、長期的に取り組むと見て良いだろう。

むしろSONYは、GoogleGlassが遺した、スマートグラスに関する世間の理解、様々な情報、産業界や企業、ヘルスケアなどの分野における用途や使い方のイメージ、などなどをきわめて有利に利用出来る立場に、今いる。と締めくくらています。

が、実際に完成して発売すると売れるか・・・ちょっと、まだ首を傾げたくなりますね（苦笑）

全文ソース→【TechCrunch Japan】参照一部抜粋

追加：まさかまさかの、本日にソニーから公式発表として開発者向けに3月10日に発売決定！

グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた (新潮文庫)

• 作者: 辻野 晃一郎
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2013/03/28
• メディア: 文庫

タグ：SONY ソニー Google Google Glass スマート眼鏡

コメント 2

お～これは楽しみですね＾＾
お祝いコメありがとです～♪
by てんてん (2015-02-17 06:45) 

てんてんさん＞こんにちは。
発売はまだ先になりそうですが、それまでにウェアラブル端末が売れる市場になっててほしいと思ってます＾＾
by 逆襲のXPERIA (2015-02-17 12:21)