最近のドコモどうしちゃった？
先日、GoogleのスマホPixel6シリーズが発表され国内でも発売されてますが、auはPixel 6を、ソフトバンクはPixel 6、Pixel 6 Proを取り扱っていて、大手３キャリアではドコモだけ取り扱われなく、ドコモユーザーとしてはドコモで購入できる端末の幅がなくちょっと寂しく思ってましたが、このあいだソニーから発表されたプロ向「Xperia PRO-I」が発表されました。このモデルはソニーストア中心に発売されて、キャリアでは取り扱われないだろうと思ってたら、auから発売されることも発表。これには驚きました。
そして、国内のAndroid市場で人気あるシャープの最新モデル「AQUOS sense6」の発売日が先日発表され、11月4日に発売されます。（ドコモ版はブルーメタリックのみ4日発売、他の色は11月11日発売）。
今回のAQUOS sense6で驚いた事は、ドコモ版がau版より4割高い約1.7万円の差があるということが分かりました（ドコモ版は5万7024円、au版は4万470円）。
これまでキャリアで発売された同じ端末のものは、ドコモは(企業)努力して端末価格を安くと以前コメントしてたように、ほとんどの端末でドコモ版の方が安い価格設定だったんですが、AQUOS sense6ではau版が２万円近く安く購入できるようになってます。
11月15日以降にはソニーのXperia 5Ⅲも発売予定ですが、もしかしたらXperia 5Ⅲの価格も立場が逆転してau版が安く？なるかは、まだ価格が発表されてないので分かりませんが、GoogleのPixel 6シリーズを見送ったといい、AQUOS sense6の価格設定といい、「ドコモどうしちゃったの？」と、いちドコモユーザーとしては思ってます（苦笑）
