賛否！『ミッション：インポッシブル』最新作で築111年の橋上で爆破シーンを撮影!? 政府は受け入れの方針

撮影延期になっていたトム・クルーズ主演の最新作「ミッション・インポッシブル7」。

イギリス、ノルウェーと隔離免除され政府から撮影の許可がおりてると伝えられています。

その「ミッション・インポッシブル7」の撮影で賛否の声があがってるという情報が…

記事内容によると

『ミッション：インポッシブル』第7作（タイトル未定）の製作チームが、ポーランドにある建設111年の橋で爆破シーンの撮影を計画していることがわかった。
ポーランドの現地メディア、Wirtualna Polskaが報じている。

ピルホビツェのピルホビツキエ湖にまたがっており、長さは151メートル、湖から高さ40メートル。
1920年代後半までは1日7万人以上が利用したというが、経年劣化のため2016年に廃止されている。

ここに目をつけたのが、トム・クルーズ＆クリストファー・マッカリー監督率いる『ミッション：インポッシブル』チームだった。
ポーランドにて実施される撮影において、ピルホビツキエ橋で本物の爆破シーンを撮影しようというのである。

現在、ポーランド文化・国家遺産省のパヴェウ・レヴァンドフスキ大臣は撮影を受け入れる方針を示している。

詳細ソース→【THE RIVER】参照一部抜粋引用

産業の復興か古くから残る建造物を守るか、この2点に賛否の声が…

実写に拘って本物の橋で、しかも歴史ある橋で爆発シーンを撮影したいと思うのも分かりますが、歴史ある建造物を守りたいというのも分かります。。。

一応、橋の再建費用について映画制作チームも出資予定だと語ってるそうです。

トム・クルーズの映画に限らず、映画で撮影されたロケ地などは必ず有名になって観光の宣伝にもなりますが…

ハリウッドはCG技術もかなり進んでると思うんですが、メイキングにあるように、実写での撮影とCG撮影だとやっぱり迫力とか違うんでしょうね＾＾：
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」の見どころの1つ、超高層ビルの窓から飛び降りて壁を走ったりするシーン、初めて見た時は合成かと思ったらメイキングで合成、CGじゃなく実写撮影というのを知って当時は…というか今でも驚きますｗ

橋での爆破撮影がどうなるか分かりませんが、怪我などには気をつけて欲しいです。

ミッション:インポッシブル 6ムービー・ブルーレイ・コレクション(初回限定生産)ボーナスブルーレイ付き 7枚組 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: パラマウント
• 発売日: 2018/12/19
• メディア: Blu-ray

タグ：ミッション・インポッシブル トム・クルーズ