ソニーが｢アニメ事業｣に全力を上げるワケ！：ソニー馬鹿の気まぐれブログ：SSブログ

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ソニーが｢アニメ事業｣に全力を上げるワケ！　[ソニー] [編集]

Fate/Grand Order」（フェイト・グランドオーダー、FGO）をご存じだろうか。

このゲームの大ヒットで笑いが止まらないのが、ゲームを制作したアニプレックスを子会社に持つソニー。

これまで表舞台にはあまり出てこなかったが、ソニーの中でアニメ事業を担うグループ企業は多い。

アニプレックスに加えて、A-1ピクチャーズ、アニメ番組専門の有料チャンネルを運営するアニマックス、アニメ映画を制作するソニーピクチャーズアニメーションなどが音楽や映画といった事業セグメントをまたぎ、点在している。

中でも、FGOの制作に携わったアニプレックスの存在感は大きい。

ほかにも「銀魂」「NARUTO」「3月のライオン」といった有名アニメタイトルを多く抱え、ソニーの音楽事業の利益の2割弱を稼ぐ。

ソニーといえば、スマートなAV機器を世に送り出すメーカーというイメージが強い。アニメ事業を担うグループ会社はソニーの名を冠さない会社も多く、いわば傍流だった。しかしここ最近、アニメ事業はソニー全社の中でも大きな期待を寄せられている。

ソニーはスマートフォンや音楽プレーヤーの販売など単品売りきりのビジネスが主体だったが、販売縮小により業績が悪化した過去がある。

近年はプレイステーションの有料会員サービスやカメラのレンズ販売など継続的に稼げるビジネスを全社的に強化しており、アニメ事業もそのひとつ。映画事業のソニーピクチャーズも近年アニメの製作に力を入れており、1年半に1本程度だった制作本数を現在は年間2本ペースに増やしている。

時流を読み、アニメ事業に本腰を入れ始めたソニー。
近い将来、アニメの会社として認知される日が来るかもしれない。

全文ソース→【東洋経済オンライン】参照一部抜粋

自分がソニーはアニメ事業にも参入してると知ったのは（自分の記憶では確か）【るろうに剣心】でした。
スポンサーもソニーグループ中心、るろ剣心の曲もソニー所属と、当時はかなり嬉しかったですｗ

ソニーといえばウォークマン、テレビ、スマートフォン、沢山ありますが、音楽（ソニー・ミュージック）だと宇多田ヒカル、いきものがかり、T.M.Revolutionなど、沢山のアーティストが所属、映画（ソニー・ピクチャーズ）だと、スパイダーマン、チャーリーズ・エンジェル、007（カジノ・ロワイヤル～）など、ゲーム機ではプレイステーションと大ヒット♪

最近のアニメとかは知らないのでソニーのアニメといえば？　と聞かれると【るろうに剣心】や【アストロボーイ】、【BLOOD＋】くらいまでしか分かりません＾＾；

本業のエレクトロニクス部門を中心に頑張って欲しいですが、「ソニーってアニメも製作してるの」と思われるようになってくれるまで成長してくれるといいなと思います♪