ソニー出身のデザイナーが手がける!リオ五輪の卓球台は「日本の技術の集大成」! [スポーツ]
リオデジャネイロ五輪で、卓球男子団体の日本チームがメダルを確定させるなど卓球競技が盛り上がる中、卓球台のデザインにも注目が集まっている。
脚部が「X」型で、流線型の重厚感のあるつくりが「かっこいい」と話題。
この卓球台の名称は「Infinity(無限=∞)」。
日本のメーカー三英(千葉県流山市)が開発したもの。
ウォークマンのデザインなども手がけたソニー出身のプロダクトデザイナー・澄川伸一氏がデザインを担当。木製の脚部には東日本大震災で被災した岩手県宮古市産の木材を採用し、高級家具メーカーの天童木工(山形県天童市)が制作を手がけた。
脚部が「X」型で、流線型の重厚感のあるつくりが「かっこいい」と話題。
この卓球台の名称は「Infinity(無限=∞)」。
日本のメーカー三英(千葉県流山市)が開発したもの。
ウォークマンのデザインなども手がけたソニー出身のプロダクトデザイナー・澄川伸一氏がデザインを担当。木製の脚部には東日本大震災で被災した岩手県宮古市産の木材を採用し、高級家具メーカーの天童木工(山形県天童市)が制作を手がけた。
澄川氏は自身のFacebookで、「2年ほど前にデザインの依頼を受け、その1か月後には3Dプリンタで基本構造を提案した」と振り返っている。
脚部のデザインにあたっては、「観客側からは造形的な躍動感を演出するが、選手側からは、可能な限り造形が視界に入らないようシンプル壁構造で、試合に集中できるよう設計した」という。曲線のバランスや板厚などの微調整に膨大な工数がかかっていることも明かし、「三英の優秀な設計技術、天板製造のノウハウをベースとして、まとめ上げられた、日本の技術の集大成の卓球台」だと自賛している。
全文ソース→【IT media】参照一部抜粋
男子、女子とも団体でメダル(男子団体のメダルの色は現時点で分かりませんがメダルは確定)獲得おめでとうございます♪
テレビでは卓球台が注目される事は余りないですが、ソニー出身の方のデザインだったとは知りませんでした^^;
日本の技術が世界で使われるのはやっぱり嬉しいですね♪
明日、早朝から男子団体の決勝が始まりますが、目指せ金メダル!
こんばんは。
卓球台のデザインにソニー出身の方が関係していたとは、全く知りませんでした…
by ナベちはる (2016-08-18 00:36)
ナベちはるさん>おはようございます。
選手はもちろん、卓球台にも注目ですね^^;
by 覚醒のXPERIA (2016-08-18 06:21)
おはようございます。卓球台の形、気になっていたんです。まさかソニー出身のデザイナーとは・・・メダル、やりましたね!!^^;
by ソニックマイヅル (2016-08-18 09:41)
ソニックマイヅルさん>こんにちは。
卓球台気になってたんですね@@
うちは今回の記事で卓球台にも注目しました^^;
男子団体、銀メダルでしたね♪ やってくれました^^
by 覚醒のXPERIA (2016-08-18 11:58)